年末年始の休業について

誠に勝手ながら、下記の期間は休業させていただきます。

2015年12月29日(火)~2016年1月4日(月)

なお、12月28日(月)にご注文いただいた商品は、年明けからの出荷となることがございますので、あらかじめご理解いただきたくお願い申し上げます。

一年間大変お世話になりました。皆様、どうぞ良い年をお迎えください。

「コーティングのはなし」ブログのURLについて

弊社オフィシャルブログ「コーティングのはなし」のURLを追加したご案内です。

いつも「コーティングのはなし」をお読みいただきありがとうございます。

弊社オフィシャルブログ「コーティングのはなし」は、本日(2015年12月10日)より、下記のようにこれまでのURLに加えて、株式会社THエンゼルのドメインURLからもアクセスできるようになりました。

これからも、コーティングに関する様々な話題を記事にしてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

従来から当ブログにリンクを貼ったり、ブックマークしていただいている場合も、何も変更せずにこれまでと全く同じように当ブログにアクセスできます。

両方とも全く同じ内容です。

従来通りで、これからも継続するURL:
http://kirasaku-coating.blogspot.com/
http://kirasaku-coating.blogspot.jp/

新しく追加したURL:
http://coating.th-angel.com/

なお、従来のURLにアクセスしますと、自動的に新しいURLに転送されます。

トップコートの選び方

ガラスコーティング(ベースコート)に対するトップコートの選び方についてまとめました。

ガラスコーティング(ベースコート)に対するトップコートの選び方について、下記のようなアイテムでまとめました。

  • トップコートに求められること
  • トップコートの現状
  • 弊社が考えるトップコート
  • コーティング剤の選択
  • よくあるご質問

くわしくは、「コーティング剤の選び方 ~トップコートとして~」http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2015/03/blog-post_31.htmlをご覧ください。

営業状況(栃木県大雨)について

昨日の栃木県大雨による影響は、本日は解消しております。

ただいまは平常通りに、製造および出荷をおこなっております。

ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

使いこなす意味で最も大事なこと

弊社は「コーティング剤のメーカー」ですので、『ガラスコーティングで一番大事なことは?』と問われましたら、即座に「ガラスコーティング剤の品質です」で答えたいところです。

しか~し、実はこういう風に言わざるを得ないのが悔しい!のですが、コーティングの仕上がり品質や、その後の耐久性に大きく影響するのは、皆さんお気づきの通り「正しい施工」であることは間違いありません。

高品質のコーティング剤を使いこなす意味で最も大事なことについては、こちらをご覧ください。 →http://kirasaku-coating.blogspot.com/2015/03/blog-post_7.html

無機ガラスコーティングは温度変化に弱い

無機ガラスコーティングが温度変化による、メガネレンズや塗装との熱膨張率差を吸収しきれずに、クラックや剥離が発生しやすい理由と、透明性や耐久性・寿命に劣る例を紹介するとともに、プラスチックレンズのハードコートとして無機有機ハイブリッドコーティングが採用されれいる理由を紹介する。

メガネレンズのハードコートには、「無機有機ハイブリッドタイプ」のコーティングを採用しているそうです。

メガネレンズが無機コーティングを採用していない理由と、無機有機ハイブリッドタイプを採用している理由についてまとめてみました。

車のボディコートを同じような課題と対策を施しているようです。
くわしくはこちらをご覧ください。→ http://kirasaku-coating.blogspot.com/2015/02/blog-post_22.html

コーティングの傷つきについて

コーティングにおける傷つきにくさに対する、硬さを求めるiPhoneのカバーガラスについてや、トヨタのセルフリストアリングコートや、日産のスクラッチシールドなど、自己修復についての考え方と、車コーティングに求める傷つきにくさについてまとめました。

近頃、傷がつきにくい物や、コーティングに関する話題が増えているように感じませんか?
耐傷性(傷のつきにくさ)を高める方法として、一般的には下記のように3つの方法が考えられているように思います。

  1. 組織が破壊されにくいように硬くする。
    例)車のガラスコーティング、iPhoneのゴリラガラス(将来サファイアガラス?)
  2. 組織が破壊されにくいようにしなやかにする。
    例)トヨタ:セルフリストアリングコート、日産:スクラッチシールド :ポリロタキサン、BMW:BMW自己修復性耐すり傷塗装
  3. 組織が破壊されても形状を回復する。
    これから実用化が期待される新しい取り組み

このような、傷つきにくさの考え方や取り組みをまとめてみました。
くわしくはこちらをご覧ください。→ http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2015/02/blog-post_19.html

コーティング剤の特許

コーティング剤に関する特許についてのコラムです。コカコーラが特許化しない理由を例にして、コーティングに関係する特許について、権利化することのメリットやデメリットを考えました。

くわしくは「コーティング剤の特許」をご覧ください。→ http://kirasaku-coating.blogspot.com/2015/02/blog-post_17.html

コーティング剤製造は卵焼きに似ている

コーティング剤の種類やスペックを表すキーワードだけでは表現しきれない、品質について材料選びや製造方法にいたるポイントを、料理:卵焼きを例にして説明します。

コーティング剤の種類やスペックを表すキーワードだけでは表現しきれない、品質について材料選びや製造方法にいたるポイントを、料理:卵焼きを例にして説明します。

コーティング剤製造は卵焼きに似ている → http://kirasaku-coating.blogspot.com/2015/02/blog-post.html

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